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沿革

社会基盤工学専攻は、平成15年、旧土木工学専攻、旧環境地球工学専攻のエンジニアリングサイエンスを中心とする分野と旧資源工学専攻を改組し、防災研究所、および学術情報メディアセンターに所属する協力講座を加えて、全7講座15分野で新たに組織された。その後、平成17年に学術情報メディアセンター協力講座を分離し,平成19年に1寄附講座,平成20年に1寄附講座,平成21年に学術情報メディアセンター協力講座が加わり,平成21年度には,9講座17分野の構成となった。

旧土木工学専攻、土木システム工学専攻は明治30年に発足した京都理工科大学土木工学科の流れを汲む。当初3講座からなっていたが次第に内容を充実し、昭和31年には8講座、昭和49年には12講座となった。また、昭和38年には全国に先駆けて6講座からなる交通土木工学科が設立された。平成8年の大学院大学化に伴い、土木、交通土木工学科はそれぞれ土木工学専攻、土木システム工学専攻となり、平成15年に再改組されて現在の形となった。

旧資源工学専攻は、土木工学科設置の翌年明治31年に発足した採鉱冶金学科(設立当初4講座)の流れを汲む。時代の要請とともに9講座まで拡充されていた採鉱冶金学科は、昭和17年に鉱山学科と冶金学科に分離・独立し、資源工学専攻の母体である鉱山学科は6講座として発足した。昭和39年の資源工学科への名称変更を経て、平成8年の大学院大学化に伴い、改組なった資源工学専攻に5分野と、新設されたエネルギー科学研究科に3分野が所属していた。

年表

1897(明治30)年 京都理工科大学土木工学教室が3講座で発足
1898(明治31)年 同 採鉱冶金学教室が4講座で発足
1914(大正3)年 京都理工科大学が工科大学と理科大学に分離
1919(大正8)年 京都工科大学が京都大学工学部に改組
1942(昭和17)年 採鉱冶金学科改組
鉱山学科(資源工学専攻の前身6講座)と冶金学科に分離
1956(昭和31)年 土木工学科が8講座になる
1964(昭和39)年 鉱山学科が資源工学科に名称変更
1974(昭和49)年 土木工学科が12講座となる
1991(平成3)年 大学院工学研究科に環境地球工学専攻が新設される 
1996(平成8)年 大学院大学化による改組
土木工学科が土木工学専攻になる
資源工学科から工学研究科資源工学専攻3講座5分野となる
(資源工学科の一部はエネルギー科学研究科3講座となる)
2003(平成15)年  改組により土木工学専攻,環境地球工学専攻,資源工学専攻の一部に,防災研究所および学術情報メディアセンターからの協力講座が加わり,全7講座15分野の社会基盤工学専攻が発足 
2005(平成17)年  全6講座14分野の構成となる 
2007(平成19)年 エネルギー資源開発工学(JAPEX)講座(寄附講座)が開設され,全7講座15分野の構成となる 
2008(平成20)年  社会基盤安全工学(JR西日本)講座(寄附講座)が開設され,全8講座16分野の構成となる 
2009(平成21)年 学術情報メディアセンターからの協力講座(計算工学講座)が加わり,全9講座17分野の構成となる 
2010(平成22)年 地球系・建築系4専攻の再編に伴い,全11講座25分野の構成となる